下肢静脈瘤について学ぼう

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下肢静脈瘤の症状

下肢静脈というのは、身体の中で足・脚の先から心臓に向かって戻る血液が流れていて、重力に逆らって心臓まで上がっていかなければならず、逆流しないようにするために、ところどころに逆流防止の弁が付いています。足・脚の静脈には皮膚下の近くを通る表在静脈(伏在静脈)と、中心部を走る太い深部静脈があり、下肢静脈瘤の原因となる静脈というのは、「大伏在静脈・小伏在静脈」といった表在静脈の方です。

    たくさん静脈瘤ができていても全く症状のない人もいますが、静脈瘤ができると、「あしがむくむ、だるい、重い、痛む、ほてる」などの症状が出やすくなり、あしの筋肉がつる、いわゆる「こむら返り」もおきやすくなります。症状が重くなると湿疹ができたり、色素沈着、潰瘍ができます。
    寝ているときなどにこむら返りを起こすこともあります。進んでいくと痛みを感じるようになり、静脈の炎症や血栓の発生などで強く痛むこともあります。血液が溜まっているので、皮膚へ栄養分が届かなくなると、皮膚炎や湿疹など皮膚への障害も現れます。


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